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雨の日の通勤の靴、メンズはどう選ぶ?濡れてもだらしなく見えない選び方
雨の日の朝は、それだけで少し憂うつです。靴が濡れて色が変わり、裾に泥がはねると、実際以上にだらしなく見えてしまう——その不安、よく分かります。でも雨の日の足元は、選び方さえ知っていれば静かに乗り切れます。
先に結論をお伝えします。雨の日の通勤は、暗い色でゴム底の靴を選ぶのが正解です。濡れても色の変化が目立たず、滑りにくく、乾いたあとにじみも残りにくいからです。難しいおしゃれはいりません。「濡れても目立たない」ことだけを狙えば十分です。
雨の日は「暗い色・ゴム底・水をはじく素材」が正解
まず靴選びの軸をお伝えします。色が濃く、底がゴムで、水をはじく素材の靴を選べば、雨の日の通勤で足元が事故ることはほぼありません。理由は、水シミも泥はねも「明るい色ほど目立ち、乾きにくい素材ほど長く残る」からです。
素材によって向き不向きがはっきり分かれるので、下の早見表を目安にしてください。
| 靴のタイプ | 雨の日 | ひとこと |
|---|---|---|
| 黒や濃茶の革靴(ゴム底) | ◎ | 水シミが目立たず通勤にいちばん合う。底が革のものは滑るので注意 |
| 濃い色の撥水(水をはじく加工)スニーカー | ◎ | 防水スプレーをかけておくとさらに安心 |
| 白いスニーカー | △ | 泥はねと水シミが最も目立つ。晴れの日用にとっておく |
| キャンバス(布)のスニーカー | × | 水を吸ってなかなか乾かず、一日中冷たいまま |
| スエード(起毛の革) | × | 濡れると跡が残りやすく、手入れも難しい |
迷ったら黒や濃茶のゴム底の靴が最も無難です。ゴム底は水たまりの多い駅の階段でも滑りにくく、雨の日の安全面でも安心できます。
パンツは裾が地面につかない丈にする
靴だけ気をつけても、パンツの裾が長すぎると裾が濡れて泥をはね上げ、せっかくの足元が台無しになります。雨の日は、裾がくるぶしにかかる程度の、地面に引きずらない丈が正解です。
裾が細く、地面に触れにくいテーパード(裾に向かって細くなる形)の暗い色のパンツは、雨の日にとくに扱いやすい一本です。黒や濃紺なら、多少はねても汚れが目立ちません。
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裾が長くてクシャッとなるものは、買った店で裾上げをしておくと、晴れの日も含めてずっと使いやすくなります。
傘・かばん・靴下の小物で差がつく
雨の日の印象は靴とパンツで八割決まりますが、残りは持ち物で差がつきます。ここが整っていると「雨でもきちんとしている人」に見えます。
- 傘:黒か濃紺の無地の長傘。透明なビニール傘は急場ならよいが、通勤で毎日だと安っぽく見えやすい
- かばん:中身が濡れないよう、口が閉じるものを。布のトートより、撥水加工のリュックやビジネスバッグが安心
- 靴下:黒か濃紺の無地で、替えを1足かばんに入れておく。濡れた靴下のまま一日過ごすより、はき替えるだけで気分が違う
会社に着いてから履き替えるための、きれいな靴を1足デスクに置いておくのも賢い方法です。足元だけは、いちばん確実にきれいに保てます。
やりがちなNGと直し方
雨の日の失敗は、たいてい少し変えるだけで直せます。事故りやすいものを、直し方とセットで挙げます。
- 白いキャンバススニーカー → 黒や濃い色のゴム底の靴に替える。乾きの遅い布地は雨の日に不向き
- 裾を引きずる長いパンツ → くるぶしにかかる丈に裾上げする。地面に触れなければ泥はねも減る
- 透明ビニール傘を毎日 → 黒か紺の無地の傘を一本用意する。それだけで持ち物がぐっと大人っぽくなる
- 濡れた靴を翌日もそのまま → 新聞紙を詰めて陰干しし、通勤靴を2足で回す。乾かないまま履くと傷みも臭いも早い
ほかの場面の服装で迷ったら、場面別の服装 早見表も合わせてどうぞ。
まとめ
雨の日の通勤の足元は、暗い色・ゴム底・水をはじく素材の靴を土台に、次の3つを押さえれば十分です。
- 靴は暗い色・ゴム底・水をはじく素材。白や布地は乾きにくく汚れも目立つので雨の日は外す
- パンツは地面につかない丈に。裾上げしておくと泥はねが減る
- 傘・かばん・替えの靴下の小物を整える。会社にきれいな靴を1足置くのも確実
自分の体型と予算に合う「まずこの3点」を具体的に知りたい方は、2分の診断へ。あなたに合う土台が一発で分かります。雨の日にも履ける清潔感のある靴えらびは、30代の白スニーカーの選び方も参考にしてみてください。
よくある質問
雨の日に白いスニーカーで通勤してもいいですか?
できれば避けたほうが安全です。白は泥はねや水シミがいちばん目立ち、乾いたあとも輪じみが残りやすいからです。どうしても白しかない場合は、前日に水をはじく防水スプレーをかけておくと汚れがつきにくくなります。晴れの日用にとっておき、雨の日は黒や濃い色の靴にまわすのがいちばん楽です。
革靴が濡れてしまったらどうすればいいですか?
帰宅したらまず乾いた布で水気をふき取り、中に丸めた新聞紙を詰めて型崩れを防ぎながら陰干ししてください。ドライヤーやストーブの前など急激な熱で乾かすと、革がひび割れる原因になります。乾いたら保湿のクリームを塗っておくと長持ちします。一日おきに履き替えられるよう、通勤用の靴が2足あると傷みにくくなります。
レインブーツ(長靴)で通勤してもだらしなく見えませんか?
黒や濃紺で、見た目が革靴に近いすっきりした形なら、きれいめの通勤にもなじみます。反対に、色が派手なものや、ふくらはぎまである登山風の太いものは通勤では浮きやすいので避けましょう。会社にきれいな靴を1足置いておき、着いたら履き替える方法も、足元をいちばん確実にきれいに保てます。